大日本帝国
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航空戦力
各国の航空機生産機数の推移(単位:機数)
|
1941年 |
1942年 |
1943年 |
1944年 |
合計 |
日本 |
5088機 |
8861機 |
16693機 |
28180機 |
58822機 |
アメリカ |
19433機 |
49445機 |
92196機 |
100752機 |
261826機 |
ドイツ |
11766機 |
15556機 |
25527機 |
39807機 |
92656機 |
イギリス |
20100機 |
23600機 |
26200機 |
26500機 |
96400機 |
「アメリカは主に4発重爆に生産を集中させたのにもかかわらず恐るべき数字ですね・・・・ドイツは1943年の総力戦体制に移行してからは年産8万機を予定していましたが、連合軍の苛烈な爆撃による生産設備移転などで統制や効率性を欠いて実現できませんでした。」
連合軍の日独航空機産業壊滅に要した爆撃の規模
|
期間 |
投下爆弾量 |
日本 |
13ヶ月 |
1万6千トン |
ドイツ |
30ヶ月 |
9万トン |
「日本の航空機産業設備の72%が東京、大阪、名古屋の三大都市に集中していました。日本に投下された1.6万トンの爆弾の80%は終戦直前の最後の4ヶ月に投下されたものだそうです。」
航空機1機当りの使用アルミニウム量の推移
|
航空機生産機数 |
1機当りアルミニウム |
1942年 |
10236機 |
6.4トン |
1943年 |
20234機 |
5.3トン |
1944年 |
26364機 |
3.8トン |
1945年 |
4499機 |
2.2トン |
「日本は軽金属の不足から1944年に木製機を作り始めます。」
機種別航空機生産の推移 (単位:機)
|
戦闘機 |
爆撃機 |
偵察機 |
練習機 |
その他 |
合計 |
1941年 |
1080 |
1461 |
639 |
1489 |
419 |
5088 |
1942年 |
2935 |
2433 |
967 |
2171 |
355 |
8861 |
1943年 |
7147 |
4189 |
2070 |
2871 |
416 |
16693 |
1944年 |
13811 |
5100 |
2147 |
6147 |
975 |
28180 |
(1945年) |
5474 |
1934 |
855 |
2523 |
280 |
11066 |
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